俳句手帳とは?

日々の学校・家庭生活の中で見つけた「俳句のタネ」となる言葉のかけらをメモし、それを一つ一つの「俳句」として書きとめ、一冊に100句※の俳句を残せるように作られています。

  • 絵で見る季寄せ付き……楽しいイラストで季語を紹介
  • 殿様ケンちゃんの俳句作りヒント集
  • 各ページ見開き右側は、“俳句のタネ”を書き込む白紙ページ
  • 見開き左側は俳句の記入欄(1ページに5句、全部で100句分の欄※があります)
※A6版・64ページ版の場合

殿様ケンちゃん俳句手帳

弊社発行の俳句手帳(全12色)

絵で見る季寄せ。春夏秋冬新年、それぞれ同じ背景に季語を紹介。



オリジナル俳句手帳(実績)

みきゃん
愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」を、表紙と季寄せにも登場させたデザイン

俳都松山俳句手帳(愛媛県)
俳句のまち「俳都松山」でのイベントの際制作、来場記念品として配付

荒川区(東京都)
「荒川区俳句のまち宣言」や、荒川ゆかりの句、松尾芭蕉像の写真も掲載
シンボルキャラクター「あら坊・あらみぃ」を表紙と季寄せにも登場させたデザイン

浜松市(静岡県)
小中高校生向けの俳句講座テキストとして制作
表紙は浜名湖をイメージ
シンボルキャラクター「家康くん・直虎ちゃん」を表紙と季寄せにも登場させたデザイン

大垣市(岐阜県)
小学校で俳句を学習する際の副教材として、教育委員会の協力のもと制作
シンボルキャラクター「おがっきい」を表紙と季寄せにも登場させたデザイン

松山市立椿小学校(愛媛県)
3年生から6年生まで使用できるようアレンジ
児童の描いたキャラクターを使用
※学年を越えた「フォト俳句」授業を展開している学校

江東区立越中島小学校(東京都)
表紙のみオリジナルで制作
イラストは江東区に住んでいた松尾芭蕉の句をモチーフに
小学校がオリジナルで描いたもの




これ1冊とペンがあればどこでも作句できます。

俳句はその子にとって宝もの

  授業で俳句を作って先生へ提出しても、大半は破棄されてしまいます。
  俳句は残していくことをご提案します。
  俳句は詠んだときの心情や風景を表します。あとから読み返したとき、自分の感じ方の変化や  自分を取り巻く環境の変化を感じることができます。
  自分の成長の過程を見ることができるのです。
  新しいかたちの「日記」とも言えるかもしれません。

表現力や他人への理解力を養うことができます

  自分以外のひとの俳句を鑑賞することで、言葉を読み解く力がつきます。
  俳句に使われる『季語』は、俳句を詠んだときの気持ちを表現できます。逆を言えば、詠んだ  ひとの気持ちを推しはかることができるというわけです。

行政オリジナルの俳句手帳を子どもたちにプレゼントしませんか?



料金体系

表紙のみオリジナル

  • 64ページ
  • 350冊単位
  • 1部 200円+tax ~
  • 初回のみデザイン料 20,000円+tax
  • 毎年4月に印刷
  • (他の商品と合わせて印刷するので時期を合わせていただくことになります。)

オリジナルキャラクターによる表紙&季寄せアレンジ

  • 32ページ
  • 印刷費
    • 1,000部  150,000円+tax
    • 2,000部  200,000円+tax
    • 3,000部  250,000円+tax
  • 初回のみデザイン費 100,000円+tax
  • 印刷は4月に限らずいつでもOK。
  • (印刷のあと商品をお預かりし、毎年必要部数のみ納品することも可能です。)